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株主との建設的な対話に関する方針株主との建設的な対話に関する方針

基本的な考え方

当社は、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資するため、株主との建設的な対話に努めております。

方策及び取り組み

カッパ・クリエイトは、以下の方策に基づいてIR(株主・投資家広報)活動を推進し、株主・投資家の皆様の信頼と共感を得られる企業を目指しております。

  • 建設的な対話に関わる統括責任者

    代表取締役社長が統括し、経営戦略本部が業務を担当しております。

  • 対話を補助する社内各部門の有機的な連携のための方策

    株主との最初の接点については経営戦略本部が窓口となります。株主との対話の際には、必要に応じて関係部署がサポートする体制を構築しております。

  • 個別面談以外の対話手段の充実に関する取り組み

    半期毎にアナリスト及び金融機関に対して経営戦略・業績を説明する決算説明会を実施し、資料の開示を行っております。
    また、必要に応じたスモールミーティングの実施などを通じ、個別ミーティング以外の場における対話の充実を図っております。

  • 対話内容の経営陣幹部・取締役会へのフィードバックの方策

    合理的な範囲で代表取締役社長自らが株主・投資家と直接対話し、頂いた意見を業務に反映しております。また、必要に応じて対話内容の概要を経営幹部及び取締役会にフィードバックし、議論を行っております。

  • 対話に際してのインサイダー情報の管理に関する方策

    対話に際しては、開示前の情報が漏洩しないようインサイダー情報の管理等に関する規程を定めて運用しており、必要な情報に関しては、当社ウェブサイト等により株主への適切な開示を行っております。

活動実績

毎年、通期・中間決算発表のタイミングで年2回、代表取締役社長がプレゼンターとなり、アナリスト及び金融機関に対して経営戦略・業績を説明する決算説明会を実施しており、こちらの資料を開示しております。また、事業活動について理解を深めて頂くために、当社ウェブサイトにて株主に向け、各種取り組み等を公表しております。

対話機会
国内外アナリスト・投資家面談 2025年3月期上半期 10回
※前年同期8回
参考:
アナリスト・金融機関向け決算説明会
1回(2025年3月期上半期)
※前年同期1回
主なテーマや関心事 ・既存店成長及び新規出店について
・業界動向及び競合対策について
・業績に対しての評価について